収入の低い人ほどメールをすぐに返さない
08/03/2019皆さん、こんにちは!E活編集部です。
本日は、プレジデント・オンラインさんで興味深い記事が掲載されていたので、共有させていただきます。
年収1500万円以上の「高年収層」と年収500万円未満の「低年収層」に分けてビジネスパーソンのインターネット使用状況について分析してみると、意外な違いが見えてきました。
その違いを大きくまとめると以下の5つです:
- 若手低年収層の3割以上が家でパソコンを使わない
- 低年収層はネットを使わない仕事が3割
- 高年収層はプライベートでネットを使う時間が短め
- 高年収層は通勤時間を有効活用
- 高年収層は通勤中にメールチェック
パソコンでの作業が当たり前になった昨今、1.にある通り「若手低年収層の3割はそもそも家でパソコンを使わない」、といった結果は少し意外だったのではないでしょうか。
また、5.の「通勤中にメールチェック」をするといった行為は、何気なくやっている人も多いかと思いますが、こまめな仕事に対する意識・相手への気配りが積み重なって、仕事のできる・できないを判断するのではないでしょうか。
時代の流れがますます早くなる社会で活躍するためには、やはり敏捷性は欠かせません。大きな夢を抱くのも大切ですが、目の前の小さなこと1つ1つをタイムリーに処理していくことで、決定的なビジネスチャンスを逃すことなく、結果的に「収入」といった形で如実に差が出てくることも忘れてはいけません。
今回の年収とインターネット使用状況の分析は、あくまで相関的なものですが、日々の積み重ねが物を言うことを改めて認識できるいい機会なのではないでしょうか。
記事の詳細は、リンク(https://president.jp/articles/-/26438)をクリックすることで読めますので、ぜひ皆さんも一読してみてください。
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