日本の漫画から海外コミックまで全てが詰まったコミコン〜バーミンガム編〜
アニメ・漫画文化を1日で味わえるコミコン
どうも、かげっちです。
コベントリーから30分弱でいける、第二の都市バーミンガムでコミコンが開催されていたので、見に行ってみました!
コミコンとは?
コミコンとは、 正式にはComic Convention (コミック・コンベンション)で、 実はアメリカ発祥のイベントです。アニメ、マンガ、ゲームや映画などをメインに大規模なサブカルチャーの祭典なんです! イギリスではロンドン以外にもマンチェスター、バーミンガム、スコットランドでも年に何回か開催されています。
チケットはオンラインでしか買うことができないので注意が必要です。公式ホームページにて購入できます。種類は三種類あり、general entry, priority entry, weekend entryがあります。
私は一日だけいく事にしたので、general entryで£12.50(1,800円くらい)でしたー。
いざ出発
初めて参加しましたが、周りにコスプレをした方がたくさん!
自分もすべきかなとも迷いましたが、初めて来たのでわからず。。
会場に様々な入るとブースが並んでおり、Japan Centreのブースもありました。中でも人気を集めていたのは、スターウォーズ。
コスチュームを着て立っている方もいれば、このように展示もされていました。本当に映画から出て着たかのように緻密に再現されているので、ファンにとっては興奮しちゃいますよね(私はそうでもないですが...苦笑)
行く場所行く場所、人が長蛇の列を作って進むのであっという間に時間が過ぎてしまいます。ブースだけではなく、お互いのコスチュームを披露するステージがあったり、ゲストを迎えたステージでのトークショー、アニメを描いてるユーチューバーの握手会、ゲームコーナーなどなど子供から大人まで楽しめてしまう場所でした。それに…
ガチャガチャを発見!懐かしいですねー。
正直、私はすごく熱心なアニメファンというわけではないので、どうなのかな?と思いながらの参加でしたが、にわか(?)ファンでも、とても楽しめました!
購入品
やっぱり日本では買えない感じのものが欲しいなと思って、こちらを購入しました。猫の缶バッチ、£2でしたー。クリエイターさんは主にスティッカーと缶バッチをメインに売っていて、他にはかばんなども売ってました。
感想としては、1日があっという間でした。色々ブースがあり回るのが大変でした。個人的には、可愛いお土産も買えて満足でした。アニメに興味ない方でも楽しめると思いますので、機会があればぜひ足を運んで見てくださいね!
Reference:
コミコンの公式ホームページ:https://www.mcmcomiccon.com/birmingham-march-2020
コミコンとは:https://vocal.media/geeks/the-rise-and-history-of-comic-conventions