Uni-Life Tips: 留学先で、楽しくお酒と付き合うための7つの心得

18/09/2019

9月末、入学シーズン。

ご入学のみなさま、おめでとうございます。大学生活へようこそ♪

あちらこちらの大学で、フレッシャーズウィークが盛大に行われていますよね。フレッシャーズウィーク、学生たちが大学のオリエンテーションよりもよほど楽しみにしている(!?)のが…夜遊び。

この期間中、街中の様々なクラブで、夜な夜な新入生用のパーティーが繰り広げられています。知り合ったばかりの友達と一緒に入学を祝い、心からハジける青春のひと時です。

そんな大事なイベントを、お酒のダメージでめちゃめちゃにしないために…そして、大学生活の始まりを素敵なものにするために…

ロンドン留学生流、お酒を楽しく飲むための7つの心得をご紹介します♪

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飲み物から目をはなさない。

“Spiked”という言葉を知っていますか?クラブやバーなどで、吐き気を感じたり失神を引き起こしてしまうかもしれない薬物を、自分の飲み物にこっそり入れられてしまうことです。遊びなれていないこの時期の留学生は特に狙われやすいとも言われています。ドリンクは、飲みきるまで目を離さないこと、そして、知らない人から渡されたドリンクには絶対に口をつけないこと。鉄則です!

信用できる友達といく。帰り道も一緒に。

当然のことのようにも思えますが、素敵な夜を心から楽しむためにも、お互いの安全を守るためにも、身元のはっきりしていて信用できる友達と一緒に出かけましょう。特に、帰り道の方面が似ている人や、同じ寮の友達と出かければ、帰り道も安心です。

自分の限界を把握しておく。

何回か経験をつまないと難しいことですが…自分はどれだけ飲んだら潰れてしまうのかを把握して、飲む量をうまくコントロールすることは重要です。

人にはそれぞれアルコール許容度に差があります。自分が強いのか、弱いのか。大きな失敗を経て学ぶ人もいますが、とにかくは自分がどれだけ飲んだかを意識して楽しむようにしましょう。

自分の飲んでいるもののアルコール度数を把握する

自分の限界がわかれば、度数によって飲む量も調整できます。特に甘いカクテルなどは注意!飲みやすい割に度数の高いものが多く、度数が20度を超えるものも!酔いやすい人には危険です。ジントニック、ウォッカコークなど、ワンショットにソーダ類を混ぜたHouse Mixerが無難ですよ。安いですし。

胃薬や酔い止めを携帯する

これは特にお酒に弱い人や、「吐いてしまうのは絶対嫌!」と思っている人向けのアドバイスです。日本で買える胃薬を、夜遊びの時によく使うバッグにあらかじめ入れておくのがオススメです。

何か食べ物を胃の中に入れてから、飲む。

空きっ腹に飲むのは、いくらお酒に強い人でも体に毒です。空きっ腹に飲んでから、さらに脂っこいものを食べてしまうと、吐き気を感じてしまうことも多いですよ。何か胃の中に入れて、胃にベールを張ってから飲むようにしましょう。特に炭水化物が良いとされていますが、ミルクを飲むのも効果的!という都市伝説もあるとか…(笑)

これ以上飲みたくない!という時ははっきりと周りに伝える!

自分の体を守るためには、時に「NO」を周りに伝えることも大事です。特に欧米の学生は遺伝的にアルコールに強い人も多いですが、それをプレッシャーに感じることはありませんよ。「もう飲めない。飲みたくない。」と伝えることは、悪いことではありません。遠慮せず、自分の口から伝えましょう。周りも、きっとわかってくれるはずです。

逆もしかり。一緒に飲んでいる人からはっきりとNOを伝えられたら、さらにダメ押しで勧めるのはマナー違反・モラル違反ですよ!

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いかがでしたか?

失敗も、青春のうち…なんていう声もあるかもしれませんが、楽しく健康的にお酒と付き合うに越したことはありませんよね。

「お酒は飲んでも飲まれるな」
というフレーズもあります。自分が自分を理性的にコントロールできる範囲内で酔っ払うのが、一番スマートで楽しいものです。

ぜひ、この心得を頭の片隅で意識しつつ、楽しい新入生ライフ・大学ライフを送ってくださいね♪

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Uni-Life Tips:人の名前を覚えるコツ6選!
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